仕事にぶれない

毎年、年末には本当に多くのイベントごとに誘われる。

昨年末も、あちこちのパーティーやら何やらの会場で、
学生も含め何故だか若い人達と話す機会が多かった。

彼らの話題の多くが、やはり仕事に関することだ。

自分の場合は、好きでやってる仕事だから、実際には
就職活動生にアドバイス出来るようなものでは無いが、
仕事に対する考えだけはハッキリしている。


とにかく、学生のときからさんざんクルマに係わってきて、
それでもやっぱり好きだから、この分野で働くことにした。

好きなことを追求しすぎて、「もう他のことなんて出来ない」
っていう状態になっちゃっただけなんだけれど、そこはそれ、
プロフェッショナルとして、きっぱりと堅実にやっています。


最近話した学生達を見ていても、大して掘り下げた勉強も
していない(と思われる)のに、「どの分野で働くかなぁ~」
なんて言って、働く業界から決めなければならないわけで、
テキトーに雰囲気で企業を選ぶもんだから、少し働いた
だけで「やっぱり違うかも」なんてスグ辞めてみたり。

弊社にも、新卒で就職した会社を半年で辞めてやって来て、
やはり続かなくて三ヶ月で辞めていったヤツが居ます。


生涯をかけて『コレでやって行こう!』というのが無いのね。
一応、宣言したりはするんだけど、スグ簡単にあきらめる。

プロフェッショナルの自覚が全く持てないんだと思う。
どこかからお給料をもらう時点で、プロなんだけどね。


自分は、趣味というか嗜好を突き詰めて仕事にしてしまった
という個人事業主であり、まぁ法人にはしているんだけれど、
フリーランスみたいなもんですよ。

だけど、学生の時から、☆☆株式会社の誰々、と言うよりも、
※※やってるプロフェッショナル、と言えるほうが能力だって
有りそうで、魅力的に感じてたってことは間違いない。


だから、若い人達には、先ず「自分はどんなことが出来る人
なのか」を考えるようにとお話しています。


自分はクルマのことしか考えていなかったからね・・・。

まぁ~人生の選択の幅が狭いってのも、意外と幸せだったり
するかも知れませんよ。

仕事に迷いがない・・・って、とても重要です。

 

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